Inkhorn Brewingとのクロスコラボレーション第3弾は、お互いのホップ・モルトに関する知見を取り入れたスーパートロピカルなヘイジーダブルIPA。ホップはWCBでは使用実績が少ない"Nectaron"を、モルトはいつもよりWheatを多めに使用。パパイヤ、マンゴー、パイナップルを想わせるトロピカルなアロマに、ピーチやネクタリン、カンタロープの印象も。
Bird of Paradise
【バード・オブ・パラダイス】
Hazy Double IPA / 8.5% ABV
Dry Hopped with Luminosa, Nectaron, Mosaic & Mosaic CRYO
WCB × Inkhorn Brewing
3rd Collaboration
@inkhorn_brewing
毎年の楽しみのひとつになった、『Inkhorn Brewing』とのクロスコラボレーション。第3弾はHazy DIPA!!!
ブルワー陣が東京・目白⇔静岡・用宗を行き来し、共に仕込み合った待望の一杯が完成。
発酵初期のドライホップでは“CRYO”ホップの使用を共通点に。
さらにWCBリリースの当ビールでは、Inkhornクルーが愛用するホップ“Nectaron”を採用し、モルトの配分も彼らに倣ってWheatを多めにチョイス。(Inkhornリリース分ではWCBが大好きなあのホップを…)
お互いのホップに対する知見を活かし、それぞれの感性や世界観を汲み入れ生まれる、新しい発見の味わいは如何に?
パパイヤ・マンゴー・パイナップルを連想させるトロピカルなアロマに、ピーチやネクタリン、カンタロープの印象が加わりスーパートロピカル!!!程よい甘さに優しいほのかな苦みが効いてバランス抜群。
WCBでの仕込み時に、偶然にも用宗で見つけた一輪の極楽鳥花「Bird of Paradise」。
輝く美しい飾り羽をもつ一羽の鳥が、風に揺られながらただ静かに佇んでいるように見えた。
時にふざけあい、時に高め合う僕らを優しく見守ってくれているのだろう。