モザイクホップを100%使用。ジューシーなベリー、熟したストーンフルーツ、シトラスを帯びた松など、モザイクホップの香りに満ちたバーモントスタイル(※) のヘイジーダブルIPA。
※ジ・アルケミストやヒル・ファームステッドのIPAに代表される、現在のニューイングランドIPAの起源となったスタイル。
この濃厚なバーモント・スタイル(※)のダブルIPA は、移動式の缶詰会社を利用していたあの興奮と、少し混沌としたVERDANTの初期の時代へと私たちを瞬時に連れて行ってくれます。彼らは週に一度、缶詰製造ラインを持ってきてくれましたが、それは控えめに言っても、少々わがままな機械でした。その機械を操作する二人の若者は本当に親切で、いつも私たちにこのように尋ねたものでした。「缶詰ラインへの供給圧力を高めたいんだ、 もう1 PSI増やせないかな?(“Maybe one more PSI ?“)」このビールの名前にこれ以上相応しい名前は思いつきませんでした。Maybe One More PSI ?は力強いMosaicホップへのオマージュです。ジューシーなベリー、熟したストーンフルーツ、柑橘系の松の香り…すべてがMosaicの独特な風味に包まれています。このダブルIPAはガチなMosaic愛好家向け。もしあなたがそうなら、このビールを本当に本当に気に入ってくれるでしょう。
※米国バーモント州で醸造されていたビアスタイルで、後のNew England IPAの確立につながる
※ジ・アルケミストやヒル・ファームステッドのIPAに代表される、現在のニューイングランドIPAの起源となったスタイル。