チェリー、バニラ、シナモン、アーモンド、乳糖を使用。チェリーパイがモチーフのサワーダブルIPA。
「甘酸っぱいチェリーのアロマには、バニラやパウンドケーキにフィナンシェといった焼き菓子感と味の厚み。フルボディかつ、終始ともなうチェリーの酸味は、一度味わったら忘れられない魔性のように、いつまでも余韻として続いていく…。」
🧁The Collective: Cherry Pie
【ザ・コレクティブ・チェリー・パイ】
Sour DIPA / 9.5% ABV
w/Tart & Sweet Cherry, Vanilla, Cinnamon, Almond and Milk Sugar
Dry Hopped with Strata, Bruce & Mi Copper
明日のことは分からない。
この世の誰もが、未来の革命家。
個性豊かなメンバーが続々と結集するチーム“The Collective”
ハイホップ評議会から忌み嫌われ、社会全体から弾かれた存在。
だが、若いHop Dudeたちの結束こそ協議会を、はたまた世界を脅かす力を存分に秘めている。
群衆心理に流されず、フェイクには決して騙されない。
己の信念へまっすぐに、世界が明るく照らされる方向への道標。
そんな中、遅れてようやく合流した7人目の『Cherry Pie』。
双子としてPeach Cobbler(※)を妹に持つ、サバサバ姉御肌。
彼女もまた、甘くスウィートな一面を覗かせるも、酸味のパンチ力とABV9.5%の色気で誰をもガッチリと掴んで離さない。
甘酸っぱいチェリーのアロマには、バニラやパウンドケーキにフィナンシェといった焼き菓子感と味の厚み。フルボディかつ、終始ともなうチェリーの酸味は、一度味わったら忘れられない魔性のように、いつまでも余韻として続いていく…。
時代が変わる、瞬間。
今まさにその時を迎え、若者衆の熱狂は燃え盛る炎の如く続いていく。
そして“The Collective”は、民衆のトップランナーとして認知の広がりを見せている。そろそろ彼らがアルケミストとして活躍できる日も、もうそんなに遠くない話だろう。
※Peach Cobbler…The Collectiveの5作目参照。
「甘酸っぱいチェリーのアロマには、バニラやパウンドケーキにフィナンシェといった焼き菓子感と味の厚み。フルボディかつ、終始ともなうチェリーの酸味は、一度味わったら忘れられない魔性のように、いつまでも余韻として続いていく…。」