West Coast BrewingとのコラボレーションによるヘイジーダブルIPA。モルトとホップの種類や割合はWCBとほぼ同じだが、酵母は異なるものを使用している。
「ダンクなニュアンスは共通してあり、そこに今回のバッチは黄色のグレープフルーツのような明るい柑橘系の香りとフレーバー。若干の甘味と共に残る苦味は柑橘の皮をかじったような後味となっていて少しの違いが最終的な仕上がりに与える影響を楽しめる仕上がりとなっています。」
Name : Party Stars (読み方: パーティスターズ)
Style : Hazy Double IPA
ABV : 8.5%
Malt: Pilsner, Golden Naked Oats, Wheat Malt, Oat Malt, Dextrin Malt
Mash hop(s): -
Kettle hop(s): -
Whirlpool hop(s): Idaho 7, Strata, Mosaic
Dry-hop(s): Nelson Sauvin, Mosaic
Other ingredients: Sugar, Lactose
静岡県用宗にある言わずと知れた人気ブルワリー、West Coast Brewingとのコラボレーションビールとして出しているParty Starsの2バッチ目です。
両社から同じ名前でリリースされているこのビールですが、使う原料を出来る限り揃えて全ての部分でお互いの意見を出し合ってかなり似たレシピで醸造されています。
Inkhornでは一回の仕込み量が少なくなるためParty Starsをバッチ2回に分けて醸造していました。今回のリリースはその2バッチ目となり、こちらのバッチは缶でのリリースも予定しています。
今回は使用するモルトとホップの種類や割合がWCBで醸造されたParty Starsとほぼ同じになっていますが、酵母が異なっています。前回InkhornとWCBで造られたParty Starsの濁り具合の違いは酵母が同じなのに差が出ていた事に驚きがありましたが、今回のもまた違った濁りの度合いがあり面白いポイントだと思っています。
ダンクなニュアンスは共通してあり、そこに今回のバッチは黄色のグレープフルーツのような明るい柑橘系の香りとフレーバー。若干の甘味と共に残る苦味は柑橘の皮をかじったような後味となっていて少しの違いが最終的な仕上がりに与える影響を楽しめる仕上がりとなっています。
「ダンクなニュアンスは共通してあり、そこに今回のバッチは黄色のグレープフルーツのような明るい柑橘系の香りとフレーバー。若干の甘味と共に残る苦味は柑橘の皮をかじったような後味となっていて少しの違いが最終的な仕上がりに与える影響を楽しめる仕上がりとなっています。」